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夜釣り真っ盛りな時期ですが、あなたの釣果は大漁ですか?(笑)
今回は大物魚が釣れた時の注意点をいくつか。
シーンとした夜中に突然の大物のアタリ!
格闘の末、やっと大物をゲット。
そんなうれしい大型魚が釣れたら、さっそくメジャーで寸法を測りま
しょう。
自己記録の更新になりそうなサイズであれば行きつけやなじみの釣具
店など公の場で厳密に測ってもらうのもありです。
新聞記事のネタにしてもらったり、釣り雑誌に写真付きで掲載してく
れることもあります。
なにより自分自身が納得できます。
魚の寸法はこの際できるだけ早く測ったほうが良いです。
なぜなら魚は息絶えた瞬間から縮み始めます。
氷水につけておくと更に縮みやすいので、自分で測るのなら釣り上げ
たらすぐに測ってからクーラーに。
自宅に魚を持ち帰ったら写真などで記録を残します。
いろいろな角度で撮ってみたり、両手に掲げて写してみたり。
魚拓をとるのも良い記念になります。
慣れないとなかなかきれいにとれませんが、コツとしては最初は墨汁
を少なめに水で溶きます。
墨が濃いと魚拓も真っ黒になって何の魚か全くわからなくなります(笑)。
魚も凹凸があるので白く色の付かなかった部分ができることがありま
すが、少しなら濃い鉛筆(Bなど)で修正がききます。
回数をこなせば次第に慣れてくるものです。
その日のデータ記録も忘れずに。
例えば、日付、潮周り、干満、HIT時間、天気、場所、釣り方、エサ、
サイズ(目方)など。
WEBサイトやブログをお持ちの方ならサイトにアップして、釣り自慢
や情報の共有ができるでしょう。
最後の楽しみは何といっても捕獲した獲物をおいしくいただくことで
すよね。
魚料理を目の前に、大物と格闘した時のことを思い出しながら飲むビ
ールは何ものにも変えがたい至福の瞬間です(飲めない人ごめんなさい・・)
【 注意 】
お盆休み中は釣具屋さんのエサが品薄になる可能性もあるので、エサ
の予約は早めにしておく方が無難です。
次回もお楽しみに。
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