夜釣り仙人との出会いが爆釣をもたらした・・。
お金を掛けず楽にスズキやチヌ(黒鯛)等の大物を狙える釣りの紹介をしてます。そのほか釣行記なども随時UP!
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真夏に入るとフグなどのエサ取りが増えてきます。
基本的に夜は日中に比べてエサ取りは減りますが、
まったくいなくなることはありません。
カニ類もよくエサを取ります。
とは言っても河口付近では「ワタリガニ」や「石ガニ」などが
参入してきますので、たまにハリスにからまって上がってくると
うれしい外道になります。
暖かくなると「エイ」も接岸してきます。
多いのは「アカエイ」「トビエイ」などです。
「アカエイ」は尾に猛毒を持っていますので、釣れたら要注意です。
背はアカ褐色、お腹の周辺は橙黄色なので他のエイと見分けがつきます。
尾には2・3本の猛毒の毒棘があるので十分注意をしてください。
持ち帰る場合は必ず尾の付け根から切り落としてからにしましょう。
その他に「ウミヘビ」などの南洋系の魚類も顔を見せます。
ウミヘビと言っても「ホタテウミヘビ」などのウナギの仲間です。
やはり温暖化は海中でも進行しているのでしょうか。
8月は、真夏の猛暑を逃れて夕涼みがてら夜釣りをする人が
増えてきます。
週末などは人気の波止に釣り人が大勢つめかけるため、
競争率が高くなります。
場所取りはお早めに!(笑)
知ってました? 真夏の月は暑い・・・
次回もお楽しみに。
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