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朝晩めっきりひんやりしてきましたが、釣果の程はいかがで
しょうか?。
道糸についてひとつ・・
長期間リールに巻いてある道糸。
そのうち巻きグセがついて使いづらくなってきますね。
面倒だからとそのまま使っている釣り人を見かけます。
かくいう私も結構長く使う方なのですが、適宜道糸は交換した方が
やはり無難です。
なぜこの話題になったかと言いますと、先日実釣に行った先の事
であります。
少し離れた所で投げ釣りをされている人ありき。
深夜の静寂の中、時折「バチッ!」と音がします。
あの心折れる、オモリごと仕掛けさいなら~の音でした。
釣果の様子を伺いにその人の元へ。
しばしの懇談中ウォッチング、「ありゃま・・」やっぱりリールの
道糸が天然パーマ状態でありました。
かなりの巻きグセで、仕掛け回収時にはすぐに竿先に絡みついて
ます。
暗くて見えないのか、絡みを直さずそのままキャスティングする
ので竿先のガイドや穂先ライトに引っ掛かり、オモリから先が切れて
飛んで行ってるのでした。
ストレートな道糸でも竿先に絡んでいることがあります。
投げるたびに穂先にライトを照らして絡みを確認してから投げた
ほうが良いです。
また、巻きグセがあると投げた瞬間に竿に付いているそれぞれの
ガイドにまとわり付くので飛距離も出ないです。
残念な結果にならないよう、道糸チェックを。
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