車中でアタリを待つ夜釣りは 2009/08/11_Tue_10:02

　早くも台風シーズンですか？

　まだまだ夏の夜釣りを楽しみたいですよね。

　でも荒天時の夜釣りは大変危険なので、くれぐれも避けてください。

　さて、あなたは夜釣りに行く時、やはり天気を見て釣行を決めると

　思います。

　潮が良ければ小雨ぐらいでも決行しますか。

　当分ご無沙汰なら釣りに行っちゃいますよね。

　でもアタリを待つ間は小雨でもうっとおしいので、ついつい私も車

　の中で待機してしまいます。

　または気温が低い時や、深夜に睡魔が襲ってついウツラウツラした

　時なども車の中で竿先を監視することがあります。

　もちろん車横付けで夜釣りをしている場合ですが・・

　ところがその車中で「ボーッ」としている時に大アタリがあること

　がありませんか。

　あわてて車のドアを開けて、ひん曲がっている釣竿に飛び付きます。

　しっかりとアワセが効いて魚の重みをグッと感じれば「やった！」

　となりますが、空アワセをくらった時は「ちくしょう、竿の横にい

　れば」とその後もずっとくやしいものです。

　アタリがあってから、車のドアを開けて出る時間のもどかしいこと

　と言ったらありません。

　特に車中で見る釣竿の角度はほぼ真横なので、竿先の突っ込み方が

　ダイナミックに見えてしまうので魚に逃げられた時はそうとう悔し

　いのです。

　この時ほど、車にドアが無ければと思うことはありません（笑）。

　こう思うのは私だけでしょうか。

　
　次回もお楽しみに。

　
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