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瀬戸内では夜釣りでアナゴを専門に狙う釣り人が多くいるくらい
人気の高い魚です。
やはり食べておいしいのと夜釣りで簡単に釣れるのがウケている
理由でしょう。
私はぶつ切りにして煮付けて頂きます。
※ちなみに生では食べれません。
沿岸でよく釣れるのは「マアナゴ」。
ウナギと同じ夜行性なので当然夜釣りで狙います。
一般的に食材などでもよく出回っています。
穴子ずしや蒲焼などで食卓でもよくお目見えしているのでは
ないでしょうか。
砂泥地に生息しているので、釣り場所としては海の沿岸や河口付近の
だいたいどこでも釣れます。
釣り方はいたって簡単。
何でも良い投げ竿に、何でも良いリールをセット。
道糸は何でも良い5~4号を巻いておきます。
オモリは何でも良い15~25号を潮の流れの強さによって
使い分けます。
ハリスの長さも適当でよいですが短めにします。
釣針は小魚用なら何でも構いません。
と言いますのも、アナゴは釣り仕掛けを魚体にグルグル巻きつけて
上がってくることが多く、そのたびに仕掛けをロストしてしまうからです。
なので、道具箱に眠っている何でも良い釣針から使ってください。
次にエサですが、アオムシ(アオイソメ)が定番です。
アナゴは悪食なのでサカナ関係の物も使いますが、私のおすすめは
イカとサンマ。
サンマはスーパーマーケットで買うと一匹100円くらいです。
これを身だけに分けて短冊(細く)に切り分けて使うのです。
そうすると100円でどれくらいとれるでしょう。
アオムシよりはるかにコストパフォーマンスが高くなります。
イカも短冊に切って使います。エサ持ちが良いです。
必ずしも仕掛けを遠投する必要はありません。
仮に一本は遠投しても別の釣り竿で中投、近投し良く釣れる
場所を探します。
近投で良く釣れるなら、集中して近投で狙います。
上記のように釣りの仕掛けがダメになることが多いので
あらかじめ作り置きしておくと便利です。
※ 本ブログは「昼がダメなら夜に釣れ!★楽にスズキやチヌを釣る法」というメールマガジン
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