８月のスズキ 2012/08/07_Tue_12:34

　８月は、連休もあるためか真夏の猛暑を逃れて夕涼みがてら

　夜釣りをする人が増えてきます。

　週末などは人気の波止に釣り人が大勢つめかけるため、競争率が

　高くなりますよね。

　夜釣りを始めてから月の光でも暑いことに気が付きました（笑）。

　その他に「ウミヘビ」などの南洋系の魚類も顔を見せます。

　ウミヘビと言ってもあの猛毒のウミヘビではなく、「ホタテウミヘビ」

　などのウナギの仲間のことです。

　なので食べることもできます。

　でも味はウナギに劣りますが・・

　南方系の魚なので、やはり温暖化は海中でも進行しているのでしょうか。

　アカエイがここ数年増殖しているのを見てもそんな気がします。
　
　

　夜釣りでは引き続きチヌは絶好釣ですが、スズキはぱったりと食いが

　止まります（ミニセイゴは入れ食いになりますが・・）。

　私はこれを「スズキの中抜け」と呼んでいます。

　ひょっとしたら水生生物を捕食せず、ベイト（小魚）を追うなどの

　食性の変化があるからなのかも知れません。

　しかしながら一年中で一番スズキの値段が上がる時期なので

　何としても大物をゲットしたいものです！
　
　
　次回もお楽しみに。


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