猛毒魚ソウシハギにご注意！ 2012/11/01_Thu_09:07

　釣りをしていると色々な魚たちにお目に掛かりますが、超注意魚がこちら


　「ソウシハギ」

　なんとフグの７０倍の猛毒を持つとされるカワハギ科の魚で

　通常は水温１８度以上の海域のサンゴ礁などに生息しているが

　最近は海水温の上昇で日本近海でも見られるようになったとのこと。

　
　長い尾びれと、全身にある青い斑点と波状の線が特徴で、内臓に

　パリトキシンという猛毒があり、食べると激しい筋肉痛や呼吸困難、

　まひが起き、重篤の場合は十数時間から数日で死に至ることも

　あるそうです。（ネットでググると画像がたくさん出てきます）

　実は私も釣行した際、４～５年くらい前でしたか香川県高松市の海岸で

　目撃してます。

　水面下すれすれを体を斜めにして船の係留ロープをつついてました。

　海はつながっていますので、いつどこで釣れるやも知れません。

　皆さん気をつけて！
　

　参考までに・・


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