夜釣り仙人との出会いが爆釣をもたらした・・。
お金を掛けず楽にスズキやチヌ(黒鯛)等の大物を狙える釣りの紹介をしてます。そのほか釣行記なども随時UP!
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秋の夜釣りには良いシーズンを迎えております。
今日は普段何気なく使っているフックについて一言。
フックは対象魚種によってさまざまな形をしており、大きさも号数によって細分化
されています。
このフックを選ぶ時は何を基準にして選びますか。
もちろん釣りの対象となる魚によって、また大物狙いか小物狙いかによって
選択しますね。
しかしながらこのサイトの追求する大物狙いの内容に沿って述べれば、やはり
大きめのフックを使用することにメリットがあります。
当然といえば当然ですが、理由があるのです。
まず、大きい魚の口に小さいフックが掛かっても滑りやすく、針掛かりしませんし
掛かっても
小さいフック=軸が細い
ので、大物のパワーにフック自体が伸びてしまい魚に逃げられます。
更に、エサも付ける量が少なかったりします。
その点、大きなフックだとガッチリ針掛かりしやすく、エサもたっぷり付けられます。
めったなことでは伸びませんし、針先が丸くなればルアーフィッシングをされる方なら
分かると思いますがフックシャープナー(研ぎ石)でフックを研いで再利用もできます。
ちなみに私はセイゴ針の20号を使っています。
次にハリスの結びの注意点です。
グルグル巻きに結んでハリスにセットしたフック。
ハリスの直線部分は内側にするか外側にするかどちらが好ましいでしょう。
答えは内側。
なぜならハリスの直線部分をフックの内側にセットすれば、ハリスとフックが一直線になり
切れにくくなります。
フックの外側に直線部分をセットすると魚の不規則な動きで、フックの平らな薄い頭の部分と
擦れて切れてしまう恐れがあります。
参考までに・・
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